【お家キャンプ】ゴールデンウィークに、家の庭でキャンプして非日常を楽しんでみた

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ゴールデンウィークは、一昨年までどこかに旅に出るのが例年の過ごし方でしたが、去年からは新型コロナウイルスの感染拡大の影響により家で過ごすようになりました。

今年は本格的なキャンプを始める予行練習も兼ねて、お家キャンプをしてみましたので、今回のブログではその模様を紹介していきます。

お家キャンプの外メシ

これまで月1ぐらいの頻度で、家の庭で様々なギアを使って焼肉を楽しんできましたが、今回のお家キャンプでは買ったままとなっていたスキレットを活用できる料理を食べることにしました。

スキレットで鶏肉を焼く

鶏もも肉
前日から下ごしらえしておいた鶏もも肉を、スキレットで焼いていきます。

鶏もも肉は、香川県の郷土料理である「骨付鶏」のようにスパイスのきいた味にしたかったので、塩とコショウ、ガーリックパウダーで味付けをし、一晩寝かせたものです。

ぼんじりの塩胡椒焼

ジョンソンヴィル
スーパーで売っていた味付けされた鶏のぼんじり、ジョンソンヴィルも焼いていきます。

鶏肉はとても脂が多く、シングルバーナーのまわりが脂まみれになるのには困りますが、それを忘れるぐらい美味しくてついつい酒もすすみます。

お家キャンプのテント

ツーリングドームST
Amazonで購入したコールマン・ツーリングドームSTを庭の一角に立て、グランドシートとしてGEERTOP・テントシートを下に敷きました。
ツーリングドームSTは初めて買ったテントなのですが、簡単に組立てることができたのでよかったです。

ツーリングドームSTの内部
寝袋はコールマン・パフォーマーIII C10を使い、マットレスとして キャプテンスタッグ・ インフレーティングマットを寝袋の下に敷きました。
地面が砂利のところにテントをたてたので、インフレーティングマットですと少々厚みがたりないかなと感じました。

お家キャンプを終えた感想

はじめてのお家キャンプを終えて「非日常を味わえて面白い」と率直に感じました。


ランタンの光でする読書も、自室でする読書とはまた違った雰囲気を楽しむことができ、むしろ読書はこういった環境でするほうが楽しめるような気もします。


もちろん自室のベッドで寝るほうが寝心地は良いですが、「外の音」を楽しみながら眠りにつくのもまた良い体験でした。
腰痛持ちなので、次回はコットを準備してテントで寝てみたいと思います。

本格的なキャンプを始める前に「テントの組み立て方などの練習をしておこう」と思ったところからはじまった今回のお家キャンプですが、「非日常」を手軽に味わえるので癖になりそうです。
今後も各種ギアなどを買い揃えて、週末などにちょくちょくお家キャンプをやっていこうとおもいます。