2022年1月15日にイオンモール和歌山で開催されたWAKAYAMA防災フェス2022に買い物ついでに行ってきました。
詳しいイベント開催情報がなく、あまり期待していなかったイベントだったのですが、展示されている消防車両が思っていた以上に豪華なイベントでした。
WAKAYAMA防災フェス2022で展示された消防車両
イベント会場では地域密着型アイドルグループのライブもおこなわれていたりしましたが、適度に空いていたので展示されている消防車両の撮影に勤しんでいました。
和歌消北はしご1(L1903・大日)
ちびっこ大人気は、やはりはしご車でした!
私としても、前任の和歌消北はしご1(L9703・大日)から更新されて以来、撮影の機会がなかったので、やっと撮影することができたので嬉しかったです。
和歌消北救工1(R1805・あきば)
消防車ファンには人気の和歌山市消防局初のバス型救助工作車です。
しかしちびっこ人気はイマイチな感じ…?
あまりバス型救助工作車を見る機会がないので、いつ見ても新鮮な感じです。
和歌消北ポンプ1(P2009・はつ風)
2022年1月現在、和歌山市消防局最新鋭のポンプ車です。
一般的なここ最近の和歌山市消防局標準仕様の車両ですが、この車の代からシャッターデザインが変更となりました。
和歌消北化学1(C0303・日光)
そろそろ更新も近くなってきた感がある化学車です。
和歌消北指揮1(CC1503・あやめ)
元々は小型動力ポンプを積んだ指揮車でしたが、現在は小型動力ポンプをおろしています。
和歌消北救急2(A1004・かわせみ)
私が消防車ファン全盛期だった学生の頃に配備された車両ですが、いつの間にか予備車落ち…
救急車の更新頻度を考えると「もうそろそろかな?」と感じます。
VR防災体験車
地元企業から寄贈され、前任の地震体験車に代わって防災啓発活動に使われています。私も機会があれば体験してみようかなと思うのですが、VR酔いするのでなかなか挑戦できないでいます。
掲載したように和歌山市消防局北消防署の主力車両が一堂に会するイベントでしたが、地域密着型アイドルグループのファンと買い物に来た家族連れ、そしてごく少数の消防車ファンしかおらず、比較的空いていました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、またしばらくは乗り物関連のイベントから遠ざかりそうですが、駆け込み的に見れてよかったです。