このブログのメインコンテンツの1つが趣味のDIYです。
2017年ごろからはじめ、主に自分の部屋におく本棚などの家具などを数ヶ月に1つぐらいの頻度で作成しています。
今回の記事では、まだまだDIY初心者の私が考えるDIYの魅力と楽しさについて書きたいと思います。
アイデアの思いつくままに楽しめる趣味、DIY
日常を過ごす中で、ふと「ここに棚を設置すれば便利かもしれない」と言った感じでアイデアを思いつくところから、私のDIYは始まります。
オリジナルだから愛着がわく
DIYで作った家具はオリジナルのもので、自分で作るからこそ愛着が湧きます。
オリジナルというのは既製品にはない唯一無二の魅力だと思います
既製品と違うからサイズぴったりに作れる
既製品の家具ですと置き場所にぴったりとあうことはなかなかなく、家具がすこしはみ出て窓を塞いでしまうことや必要以上にサイズが大きいことで部屋のスペースを食ってしまうことなどがあります。
こちらは先日作成した本棚
横のDIYで作成したデスク脇の空きスペースにぴったりの大きさで作成しています。
部材の再利用がしやすい
一度作成した家具が、別のものに変える必要が出てきたり不要になることがあります。
既製品の家具などであれば、別のものに部材を流用することはサイズや材質、色などいろいろと難しい面があります。
その点、DIYで作った家具の部材はそのまま流用しやすいです。
最近つくったこちらの本棚も、元々ディアウォールを使って作った大きな本棚の棚板を流用し作成しています。
工具を揃える楽しさ
ホームセンターの工具売り場に並ぶ多種多様な工具が好きなタイプなので、DIYに使うための工具を揃えていくのは収集癖もある私にとっては、とても楽しいことの1つです。
「次のDIYの予定はアレだから、こういった工具が必要になりそう」といった感じで、ホームセンターに足を運び、少しずつ工具を買い揃えていってます。
今後やってみたいDIY
これまで2×4材やパイン集成材を使った家具のDIYをすることが主だったのですが、今後は屋外のエクステリアなど大掛かりなもののDIYをやってみたいと考えています。
単管パイプを使ったウッドデッキ
リビングの窓から直接出入りできるスペースとして、ウッドデッキを作りたいなと考えています。基礎となる部分に単管パイプ、床面にはキシラデコールなどの塗料を塗った2×4材を使用する想定で、DIY関連ブログなどから参考となる作例を色々と見ています。