【端材DIY】余っていたSPF集成材で折り畳みテーブルをDIYしてみた

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折り畳みテーブル
ここ最近、少しご無沙汰となっていた趣味のDIYを久しぶりにしました。
今回は、数年前に自室のデスクをDIYした際のSPF集成材の余りを使って、折り畳みテーブルを作成してみました。

SPF集成材を使った折り畳みテーブルの作成

余っていた板は70cmほどとそれなりの長さの板だったので、少し大きめのテーブルにするためそのまま使用することにしました。

SPF集成材の板
倉庫に数年間眠ったままとなっていたSPF集成材(幅70cm高さ50cm厚さ2.4cm)

天板はあるので、折り畳みが可能な鉄脚(2本セットを2つ)を、新たにホームセンターで購入してきてDIYスタートです。

マキタのサンダー
まずは電動サンダーで板を磨いていきます。
いつもDIYで電動サンダーを使う際は、240番のペーパーを使って、3往復ぐらいしています。

ドレッサー
角はドレッサーで面取り

並べられた鉄脚
各面の研磨が終わった後、鉄脚の取り付け位置を決める作業に進みました。鉛筆で対角線を引き、それに沿うように鉄脚の位置を決めました。

鉄脚
鉄脚は、下穴をあけてからビス止めしました。いきなりビス止めすると位置がずれたり、木材が割れたりするので、面倒ですが下穴をあける作業は大事です。

折り畳みテーブル
そして出来上がった折り畳みテーブルがこちらになります。サバゲーに使うトイガンのカスタムや時々作るプラモデルの組み立てなどの各種作業に使う予定のため、汚れたり傷がつく可能性が高く、わざわざ塗るのも今回は面倒だったのでワトコオイルは塗りませんでした。

折りたたみテーブルの使い勝手

RX100M6とRX100M7

RX100M6とRX100M7
上記のように各種作業とあわせて、ブログ用の写真を撮る際にも活用する予定です。
ひとまず、先日購入したRX100M7と現在のメインカメラであるRX100M6を並べてiPhoneで写真撮影…

これに照明とか背景などを工夫すれば、「ブツ撮り」もいろいろ楽しめそうです。

折り畳みもスムーズで、脚のぐらつきもいまのところ全くない状況です。1時間ほどの作業で余っていた木材を有効活用したDIYができました。

ちょっとした作業や飲食などに使える折り畳みテーブルが欲しい時、DIYしてみるのもひとつの選択肢として「あり」だとおもいます。