【ワークマン】Fit Boxing 2を快適にプレイできる建さん作業靴Ⅱ

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ワークマン・建さん作業靴Ⅱ

最近、運動不足解消のためにNintendo SwitchFit Boxing 2をはじめました。
残業で遅いとき以外、夕食前に1日30分程度プレイしているのですが、短時間で汗だくになるハードな運動ができています。

そんなFit Boxing 2をより楽しく快適にプレイできるシューズを、高コスパなアイテムを数多く提供してくれるワークマンで見つけたので紹介したいと思います。

素足、スリッパでのFit Boxing 2は辛い

建さん作業靴Ⅱを使い始めるまでは、素足もしくは靴下とスリッパを履いた状態でプレイしていました。

素足の場合は、長時間やっていると指が摩擦で痛くなり、足の裏の皮がめくれそうな状況になりました。
学生時代に空手をしていた時、床との摩擦で足の裏の皮がめくれて痛い思いをすることが多々あり、「あの痛みは嫌だな」と感じ、靴下とスリッパを履いてすることが増えていきました。

靴下とスリッパを履いた状態の場合は滑って足首を痛めそうになることがしばしばありました。
皮がめくれるのとは比べ物にならない怪我を負う前に、シューズを買おうと決意したのです。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ

ボクシング用のシューズなどを買うことも考えましたが、家でFit Boxing 2をするためだけのシューズなので、ワークマンで「良さそうなの」を探してみたところ、ネットのレビューでも評判良い建さん作業靴Ⅱというのを見つけました。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ
近所のワークマンで680円で購入した建さん作業靴Ⅱ。
カラーは白、黒、紺の3色がありますが、私は黒を選択しました。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ
さりげなく「建さん」をアピールしてくる…

ワークマン・建さん作業靴Ⅱの良いと思った点

  • 滑らないので踏ん張りがきく
  • 軽い履き心地
  • 履きやすく脱ぎやすい
  • 見た目がカンフーシューズみたいなので、テンションが上がる

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ
靴底は体育館シューズのような滑りにくい造りになっています。
Fit Boxing 2では(というよりボクシングなど格闘技では)パンチを打つときに下半身の動きが大事になってきます。建さん作業靴Ⅱは、滑りにくい靴底なのでしっかりと踏ん張ることができ、フォームが崩れないでパンチを打つことができます。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ
建さん作業靴Ⅱは、適度な重量で軽い履き心地かつ履きやすく脱ぎやすいです。
重たく履きにくいシューズだと、ある意味トレーニングにはなりますが、面倒に感じてしまいます。
Fit Boxing 2は「トレーニングしたいときにさっとトレーニングできる」のが魅力なので、軽い履き心地で脱ぎ履きしやすい建さん作業靴Ⅱはベストマッチと思います。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ

「見た目がカンフーシューズみたい」に関しては、完全なる自己満足かつボクササイズには関係ありませんが、パンチを打つたびに、心の中では武術の達人のような気持ちになれます。(先日見た映画「イップマン」の影響)

ワークマン・建さん作業靴Ⅱの悪いと思った点

  • プレイ時の騒音が大きくなる

素足や靴下とスリッパを履いた状態と比べると、プレイ時の騒音は大きくなります。この点に関しては、厚手のマットなどとの併用が良いのではないかと思います。

そのほかの悪いと思った点に関しては、現状ありません。
耐久性などに関しては、今後の使用で見ていきたいところです。

ワークマン・建さん作業靴Ⅱ
このあたりの耐久性などは追々検証していきたいところ…