【ガジェット】サンワサプライの差込口が回転する電源タップ「700-TAP046」を購入してみた

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サンワサプライ 700-TAP046

2022年1月に転職してから、入社初日を除いて1年ほどフルリモートで働いています。フルリモートで働いていると、どうしても自室の環境面の細かいところが気になり始め、少しずつ設備の更新などを進めています。

今回はその一環として先日購入したサンワサプライの差込口が回転する電源タップ「700-TAP046」を簡単に紹介したいと思います。

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サンワサプライの差込口が回転する電源タップ「700-TAP046」

フルリモートで働いているため、デスク周りが会社から貸与されているものや私物のガジェットで溢れかえり、それの充電などのためのコンセントの数が足りなくなりつつある状況でした。10口とかの電源タップを新たに購入してきて、だいたいの機器は常時使えるようになったのですが一部の機器はそれでも足りず、古い電源タップを併用する形で運用していました。

しかしケーブルが何本も床を這っていて、「見た目的にもよろしくないな…一部のテーブルタップは古いので変えたいな」と思っている時に見つけたのが、サンワサプライの「700-TAP046」でした。

「700-TAP046」の大きな特徴

サンワサプライ 700-TAP046
特徴は壁のコンセントにプラグを差し込むことで設置可能なスタイリッシュな外観と、6口の差し込み口が回転するので大きなACアダプターなどを無駄なく差し込めることです。
コンセントに直接設置することで、床にテーブルタップのケーブルをたくさん這わせてるよりも掃除しやすくなります。

サンワサプライ 700-TAP046
壁のコンセントには実際に電気が通るプラグとダミープラグ(エヴァンゲリオンを想像してしまう)の2つのプラグを差し込みます。
多少はぐらつくかと思いきや、そんなこともなさそうです。(差込口に差しているプラグを抜くときは一緒に抜けそうなので、本体を抑える必要ありそうです)
壁コンセントの差込口の間隔が28mm〜45mmの間であれば対応可能ですが、それ以外の間隔のコンセントだと使えないので購入前に測っておくと安心そうです。(私の家のコンセントは問題なかったので一安心)

サンワサプライ 700-TAP046
差込口は6口あり、それぞれ独立して回転するのでそれぞれの差込口に差しているもの同士の干渉を抑えることができそうです。

「700-TAP046」のその他機能

サンワサプライ 700-TAP046
2ポート合計で3.4Aまでの出力に対応(1ポートは最大出力2.4A)したUSB-Aポートがついています。USB-Cポートもあればさらに良いのですが、さくっとUSB充電をできるので重宝しそうです。
過電流保護機能も備わっているみたいなので、安心して使えます。

サンワサプライ 700-TAP046
一括集中スイッチがついています。このスイッチはブレーカーリセットスイッチも兼ねています。定格容量1400Wを超えるとブレーカーが作動し電源が切れるようです。
ちなみにPSEマーク取得品です。

サンワサプライの差込口が回転する電源タップシリーズ

今回は壁に設置する「700-TAP046」のホワイトを購入しましたが、ダークブラウンのモデルも販売されています。

そのほかに2mのケーブルがついたものもあるようです。


サンワサプライのアイテムは、「痒い所に手が届く」ものが多く、前回購入したクランプ式引き出しに続き、今回も「痒い所に手が届く」電源タップとなりました。

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