ワークマンからSOLOTEX リバーシブルワークスーツが発売されたので、さっそく購入してきました。
去年から「発売されたら絶対に買おう」と思っていたのですが、和歌山市内の店舗では2月14日頃に店頭に並びはじめたようです。

今回の記事では、ワークマン・SOLOTEX リバーシブルワークスーツの着心地、サバイバルゲームで使用した感想を紹介します。
ワークマン・SOLOTEX リバーシブルワークスーツ
SOLOTEX リバーシブルワークスーツは、ジャケットとパンツの2商品で1セットになっています。
身長165cm61kgの私はジャケット、パンツ共にMサイズでちょうど良いサイズ感です。
またジャケット、パンツともにポケッタブル仕様になっています。
ワークマンらしくジャケットもパンツも耐久撥水。
急な雨の時などに便利そうです。
帝人フロンティア株式会社が開発したSOLOTEXという高機能素材を使用。
詳しくは下記のページに詳しく記載があります。

ジャケット
ジャケットは1着税込2900円で、リバーシブルとなっています。
スーツスタイルの表と裏
袖には腕まくりをする時などに活躍するドットボタンがついています。
裏返すとフードの取り外しができるブルゾンスタイルに早変わり。
生地は少し薄めで春夏に着るにはちょうど良さそうですが、冬だと寒そうな印象です。
パンツ
パンツは1着税込1900円となっています。
ジャケットとおなじく生地は薄め。
冬場は寒そうですが、これからの時期はさらりと履けそうです。
パンツはヒモ、もしくはベルトどちらでも捌ける仕様になっています。
ジャケットがスーツスタイルの場合はベルト、ブルゾンタイプの場合はヒモと使い分けることができそうです。
裾まくりの時に、活躍するドットボタンがついています。
ワークマン・SOLOTEX リバーシブルワークスーツでサバイバルゲーム
私はサバイバルゲームを始めた頃から、「スーツでサバイバルゲームをしたい」と思っていました。
最近だとジョン・ウィック、少し昔だとHEATのようなハリウッド映画、アジアでは韓国のアジョシのように(ほかにも007や男たちの挽歌…etc)スーツきた人が銃撃戦や格闘をする映画がとても好きで、サバイバルゲームを始めるに当たっても多くの影響を受けました。
今回、安価で気軽にサバイバルゲームに着ていけるスーツが発売されたことで、長年「やってみたい」と思っていたことを叶えれたというわけです。
スーツ着てサバゲした感想
チーム内の貸切サバゲで、ワークマン・SOLOTEX リバーシブルワークスーツを着用して、1日遊んでみました。
ゲーム前にシューティングレンジで試射している時の様子(革靴ではなく、トレッキングシューズを履いているのはスルーしてください)。
身長165cm61kgの私が、パンツのベルトにハンドガンのホルスターやFASTマグを複数つけた時のスタイルがこんな感じです。
ゲーム中の様子
しゃがんで遮蔽物の裏に隠れたり、中腰で草むらから相手方の様子を伺ったり、全力で走ったりと1日中遊びましたが、ストレッチがきいてとても動きやすく感じました。
生地の薄さから耐久性が心配ではありますが、1日6時間ほどのサバゲでは特に気になるところはありませんでした。
黒色のスーツはフィールドではとても目立つ…
ちなみにワークマン・SOLOTEX リバーシブルワークスーツは、家庭での洗濯機による洗濯が可能(要ネット)で、サバゲを終えて汗と砂まみれになったのを、すぐに洗濯できるのはサバゲーマーとしてありがたいです。
サバゲーにスーツを着ていくと「目立って面白い」というのが正直な感想。チームメイト受けもよく、自己満足感もあり、たまにはスーツでサバゲもいいものだと感じました。
ワークマンからSOLOTEX リバーシブルワークスーツが発売され、スーツでサバゲする人が少し増える可能性があると私は思っています。